660円(税込)
呉須の深いブルーで描かれた花火と金魚の箸置き。やきイロ箸置きシリーズでは、伝統的な技法によって生まれた、自然な濃淡や質感のコントラスト、にじみやかすれなどを小さな箸置き一つひとつで“やきもの”の“いろは”を表現しました。 【下絵銅版転写技法について】 和紙に印刷した絵柄をうつわに写し、ガラス釉を施して1340度で焼付けています。高温で焼くので絵柄が柔らかく仕上がるのが特徴。花火と金魚は、白磁と相性のよい伝統的な呉須(コバルト)で描きました。微妙な環境の変化(焼成温度や焼成位置)により濃淡やにじみの度合いが変化するため、一つひとつ少しずつ表情が異なります。やきものの個性としてお楽しみいただければうれしいです。ご理解のほどお願いいたします。
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