660円(税込)
2つの釉薬の組み合わせで3つの色合いを表現した箸置。 やきイロ箸置きシリーズでは、伝統的な技法によって生まれた、自然な濃淡や質感のコントラスト、にじみやかすれなどを小さな箸置き一つひとつで“やきもの”の“いろは”を表現しました。 【釉薬掛分け技法について】 2つの釉薬を使って3つの色が表現できる技法。 中央は 2 つの色が交わった色です。 その交わりは濃淡になったり新色になったり。 色が混じることで生じる「窯変(ようへん)」というやきものらしい現象が生まれ、一つひとつ少しずつ表情が異なります。 やきものの個性としてお楽しみいただければうれしいです。 ご理解のほどお願いいたします。
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線の強弱で軽やかに描かれた伝統的な格子文様の箸置き